2010年03月17日

糖尿病とアルツハイマー病の合併で症状悪化 “負の連鎖”を阪大研究チーム突き止める(産経新聞)

 糖尿病とアルツハイマー病が合併して発症すると、いずれも症状が悪化することを、大阪大大学院医学系研究科の里直行准教授らの研究チームが突き止め、16日発行の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。併発患者の治療法開発につながる成果で、注目される。

 糖尿病患者はアルツハイマー病にかかりやすいことが知られているが、里准教授らは糖尿病マウスとアルツハイマー病マウス、さらに双方を掛け合わせた合併マウスを比較した。

 その結果、合併マウスはアルツハイマー病の原因物質とされるタンパク質「ベータアミロイド」の脳血管内での蓄積が早いことを確認。蓄積が進む原因としては、糖尿病の影響で脳血管の硬化が起きていることなどが考えられるという。認知症の進行も、アルツハイマー病単独マウスよりも早いことが分かった。

 一方で、合併マウスは糖尿病マウスよりも血糖値が高くなる傾向があり、糖尿病がより重くなることが確認された。

 里准教授は「二つの病気にかかることで負の連鎖に陥り、いずれの症状も悪化することが分かった。悪循環を断ち切るため、食事や運動など生活習慣を改善することが大事だ」と話している。

【関連記事】
09年ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里が美と健康の講演会
アルツハイマーの新指標発見 阪大チーム
若年性認知症で公訴棄却「回復見込めない」
認知リハで在宅復帰率92% 生活空間すべてが「リハビリ」
高齢者施設で銃乱射 8人死亡 米ノースカロライナ
20年後、日本はありますか?

<NEC部長自殺>業務と関係と労災認定 東京地裁判決(毎日新聞)
死亡補償金は最大3300万円=新型ワクチンの副作用救済−厚労省(時事通信)
誤給油故障、後絶たず… セルフ式は慎重に(産経新聞)
中村耕一容疑者 「1年ほど前から覚せい剤使用」と供述(毎日新聞)
<雑記帳>センバツの東海大望洋にハバノリ贈る 千葉(毎日新聞)
posted by ノハラ タロウ at 08:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。